頭の直径7mmの「中カシメ」のご紹介

手打ち棒を使った中カシメの打ち方

1. 
   ゴム板を敷き、穴あけポンチで中カシメの足が通る3mm穴を革(布)に開けます。
2. 
   両面中カシメの場合、下に連皿を、片面中カシメの場合は硬い板や台を敷き、足を下にして穴に通します。
3. 
   下から「足-革(布)-頭」の順番になるように、革から突き出た足の先端に頭を被せます。
4. 
   中カシメの頭にピッタリフィットする打ち棒をあてて、上から木槌などで叩きます。

※このカシメ打ち方は、取り付け方の一例です。必ずキレイに仕上がると保障するものではありませんのでご注意ください。

※掲載画像と商品の外観はと異なる場合がございますのでご了承ください。
※工具のみの販売です（金具は別売りです）。

カシメ打棒は片面も両面も共有でお使いいただけますが、両面を打つ場合は連皿をご利用ください。片面中カシメを打つ際には、硬く水平のシッカリした作業場を確保し、上から垂直に打ってください。

ハンドプレス機を使った中カシメの打ち方

1. 
   ハンドプレス機に中カシメ用下駒と上駒(ネジ式)をセットします。下駒は窪みに入れて脇のネジで固定します。
2. 
   取り付け対象に3mm径あけた穴に中カシメ足を通します。頭をかぶせ、下から足-布(革)-頭と重ねます。
3. 
   下から「中カシメ足-革(布)-頭」の順番になるように、革から突き出た足の先端に頭を被せます。
4. 
   ハンドプレス機のレバーを引き下ろしてください。音もなくスムーズに打つことができます。

※このカシメ打ち方は、取り付け方の一例です。必ずキレイに仕上がると保障するものではありませんのでご注意ください。

ハンドプレス機で大量に打つためのカシメ駒、頭（メス）の直径6mmの中カシメ片面に対応。ハンドプレス機を使った中カシメの取り付けについては下記をご参照ください。
ハンドプレス機をお持ちで、大量にカシメを取り付けたい！という方にオススメです。

ハンドプレス機で大量に打つためのカシメ駒、頭（メス）の直径6mmの中カシメ両面に対応。ハンドプレス機を使った中カシメの取り付けについては下記をご参照ください。
ハンドプレス機をお持ちで、大量にカシメを取り付けたい！という方にオススメです。